他人にどう思われているかを気にする自分

他人にどうおもわれてるかを気にする自分

良く夢に出てくる

素敵なデザイナーさん。大体その方が出てくる時に、僕は昔の、中学時代位の友人と一緒にいる。
そのデザイナーさんはとても素敵で、オシャレで、その方と知り合いなのが嬉しく思う。

その夢の中での気持ちでも顕著に表れていたのが、すごい人と知り合いなんだね〜！と思われていたい自分がいる。
そして、その方にも、今度、宿屋をやろうと思ってる。とか、家族で旅をしてきたとか、へぇ〜、凄いね〜っ！って言われたい自分がいる。
仕事を辞めたことを雄弁に語る自分がいる。
前から分かってた事だけど、他人に認められたい衝動が大きい自分を再確認。
この旅のことでも、ファームステイをした事は話をしやすいけど、その後に、ちょっとラグジュアリーなホテルに泊まってリフレッシュした事は話しずらい。
へぇ〜すごいね〜って言われそうな事を想定しながら語る。
そんな自分。
何かしらにつかまっていないと、落っこちてしまいそうで、
仕事をしているときは、自然派、オーガニック
仕事を辞める時も、造形大学に通って、空間デザインの勉強をしているとか
今は旅と宿屋
ホントに宿屋をやりたいのか？宿屋をやりたいと言っている自分を見せたいのか？
そんな自分を確認しつつ、今回の旅を振り返ってみる。
凄いといわれそうな事をやっていたい自分もいるけど、嫌いな事や、しんどい事は続けられない。
居心地が悪い空間は好きでない
ファームステイも素敵で良かったけど、ラグジュアリーなホテルに泊まって癒された感覚はどうしようもない。
今は宿屋をやりたくて、ウズウズしてるなら、宿屋をやってる自分を見せたいのかどうとか、分かんないけど、やってみたら良いかな。
いくら凄いといわれる事でも、自分の心が満たされなければ、続けられない事は感じれたから。
他人からの目を気にしつつ（笑）自分の心が感じるままに
そんな事をプール付き、バスタブありのホテルで思う朝